今月の農作業(11月)柑橘

JAありだ営農指導課

収穫作業

収穫については、園地や樹によるバラツキが大きい分、分割採果や適期採果による品質の均一化・高品質化が重要となるため、園地ごとに、着色、糖度、酸度を定期的にチェックし、品質基準に基づいて収穫時期を決定しましょう。
 一樹内においても果実品質にバラツキがあるため、成熟が早い外生り果を先に収穫するなど、分割採果を行い、果実品質の均一化に努めましょう。

果実腐敗対策

腐敗果の混入及び出荷先での腐敗は市場・消費者の信頼を失うことにつながります。
 防腐剤を散布していても生傷への薬剤効果はありません。なるべく果実を傷付けないよう丁寧に扱う事が重要です。そのため採果の際は必ず2度切りを行い、ハサミ傷やホゾ高を防ぎましょう。
 また、果実が濡れた状態での収穫も腐敗の原因となります。雨採りはしないで、果実が乾燥した状態で行いましょう。また、防腐剤散布を徹底しましょう。

秋肥の施用

秋肥は樹勢の回復と耐寒性の向上、花芽の分化や新梢の伸長充実などに影響し、連年安定生産するために非常に重要です。
 連年安定生産のためにも、樹勢の低下した園地では、収穫後速やかに栄養状態を回復させる必要があります。
 施肥時期が遅れると気温低下により地上部へ養分の分解・吸収が進まず、肥効が悪くなります。また、流亡して無駄になることがあるため、秋肥は適期に適量を確実に施用することが大切です。

  施肥時期 秋肥施肥量基準 ポイント
早生 10月下旬~11月中旬 10アール当たり窒素成分で12kg 施肥のタイミングが早すぎると浮皮の発生や着色遅延につながりますので、適期に施用して下さい。
施用の際は葉色や葉数などを確認しながら樹勢に応じて施用量を加減することが大切です。
普通 11月中旬

 マルチ被覆園については収穫後に窒素成分主体の液肥を2~3回程度葉面散布し、必要に応じてかん水を行うなど、樹勢の早期回復を図りましょう。液肥は、尿素を500倍、または千代田液肥233号を1,000 倍で葉面散布しましょう。

病害虫防除

11月の防除は、多発した場合のカメムシ、褐色腐敗病、貯蔵病害などです。
 使用方法は「JAありだ2018年柑橘類防除基準」を参考にして下さい。

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