10年後も日本一の産地として輝くために JAありだマル南選果場販売会議開催!

JAありだAQマル南選果場はこのほど、広川支所(広川町名島)で「JAありだAQマル南選果場販売会議」を開きました。10年後のAQマル南選果場はどうあるべきかを話し合おうと今回初めて開かれたもので、主要市場関係者や生産者、JA関係者ら30名が参加し、現状の把握とこの先の取り組みについて話し合いました。
会議では、消費者のニーズに合った生産指導をもとに個性化商品の拡大や産地としてのこだわりを追求し、伝統の継承と新しいことへのチャレンジが必要であると確認しました。
同選果場は、10年後も有田が日本一の産地として輝くため、生産者とともにさまざまな取り組みを進めていく予定です。