組合長のご挨拶

メッセージ

組合長

ようこそ!JAありだのホームページへ。

有田地域は、和歌山県の中北部に位置し、高野山の麓から紀伊水道に有田川が流れ、その左右の山々には、約450年の歴史を誇る地域団体商標「有田みかん」が栽培されています。
平地の少ない立地を活かして、耕作地の9割が温州ミカンを中心とした柑橘類で、温暖な気候に恵まれるとともに施設栽培も導入して一年中柑橘類を全国の皆様にお届けしております。

温州ミカンの生産量は全国の1割を占め、JAとしてはもちろん日本一であり、近隣産地も併せた和歌山県としても生産量第1位の中心産地となっています。

多くの柑橘類とともに、ブドウ、ビワ、キウイフルーツ、スモモなどの果物や、ミニトマト、ニンニク、シシトウなどの野菜、スプレーギク、スイートピー、バラ、センリョウなどの花卉花木、そして山間部ではサンショウが日本一の生産量であり、棚田や農村風景も守りながら水稲も栽培されています。

当ホームページでは、「有田みかん」や有田の農産物のこと、JAありだの事業・活動、有田地域の魅力などを知っていただき、皆様に “ありだ”が身近な存在になって貰えたらと思っております。
ごゆっくり どうぞ。

ありだ農業協同組合
代表理事組合長 森田 耕司

組合長プロフィール

組合長
名前 森田 耕司
生年月日 昭和34年1月26日

略歴

  • 昭和56年

    就農

  • 平成27年

    理事

  • 令和3年

    JAありだ代表理事組合長

組合長コラム

みかんの里『有田』から
農業のコト、地域のコト、JAのコト
伝えたいことを語ります。