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2022年6月第2週
第1位
ミニトマト
ひと口サイズの小型のトマトで、「プチトマト」とも呼ばれます。黄、オレンジ、完熟しても緑色の品種など色、形ともに様々で、甘みの強いものが多いです。サイズが小さいため、カットする手間がいらず、お弁当の彩りにも重宝します。
第2位
南高梅
梅干しの酸っぱさはクエン酸で、疲労回復に効果があると言われています。さらに殺菌力があり、腐敗防止や食中毒の予防に役立ちます。
第3位
パン類
炭水化物（糖質）、たんぱく質、ビタミンB１・ビタミンB２などのビタミン類、カルシウム・鉄などのミネラルが多く含まれます。また、牛乳・乳製品やたんぱく源となる肉･魚類とも相性が良く、いろいろな食品と組み合わせて食べることで、バランスの良い食事をとることができます。
第4位
仏花
仏壇やお墓へのお供えとして欠かせない仏花。白色、赤色、紫色、ピンク色、黄色などを中心とした５色組が主流となっています。
第5位トマト
色や大きさも豊富で、栄養価も高いトマトは人気の野菜です。皮が薄く、酸味が少ないピンク系と、皮も赤く、うま味が強い赤系のトマトがあります。トマトを生で食べることが多い日本では「桃太郎」に代表されるピンク系が主流。
第6位タマネギ
収穫後すぐに出荷される「新タマネギ」は、みずみずしく、辛みが少ないので生食に向いています。主流の辛タマネギは、生の時は特有の辛味と香りがあり、加熱すると甘さが際立ちます。
第7位キュウリ
「黄瓜」が語源とされ、大きく完熟すると黄色くなるウリを未熟なうちに収穫したもの。みずみずしく、さわやかな風味で、体を内側から冷やしてくれます。サラダや酢の物、漬物など生で食べることが多いですが、炒めると、また違った風味が楽しめます。
第8位ビシャコ
年間を通じて艶のある葉をつけ、仏壇やお墓参りのお供え用に人気です。
第9位米類
日本人の主食、お米。精米したての新鮮なお米の美味しさは格別です！ぜひ味わってください。
第10位ニチニチソウ
夏の暑さに強く、炎天下でも毎日新しい花を次々と咲かせてくれます。1つずつの花は数日で落ちますが、同じ株に日々新しい花を咲かせてくれることから、日本では「日々草（ニチニチソウ）」と名付けられました。