キュウリ
「黄瓜」が語源とされ、大きく完熟すると黄色くなるウリを未熟なうちに収穫したもの。みずみずしく、さわやかな風味で、体を内側から冷やしてくれます。サラダや酢の物、漬物など生で食べることが多いですが、炒めると、また違った風味が楽しめます。
トマト
色や大きさも豊富で、栄養価も高いトマトは人気の野菜です。皮が薄く、酸味が少ないピンク系と、皮も赤く、うま味が強い赤系のトマトがあります。トマトを生で食べることが多い日本では「桃太郎」に代表されるピンク系が主流。
ビシャコ
年間を通じて艶のある葉をつけ、仏壇やお墓参りのお供え用に人気です。
仏花
仏壇やお墓へのお供えとして欠かせない仏花。白色、赤色、紫色、ピンク色、黄色などを中心とした5色組が主流となっています。
第5位パン類
炭水化物(糖質)、たんぱく質、ビタミンB1・ビタミンB2などのビタミン類、カルシウム・鉄などのミネラルが多く含まれます。また、牛乳・乳製品やたんぱく源となる肉・魚類とも相性が良く、いろいろな食品と組み合わせて食べることで、バランスの良い食事をとることができます。
第6位オクラ
栄養成分としては、カロテンやビタミンB1、B2、葉酸、カルシウム、カリウム、マグネシウムなども豊富です。体の免疫力を高めてくれる野菜です。
第7位スプレーマム
スプレーマムは、1本の茎に複数の花を咲かせおしゃれな雰囲気を楽しめます。色彩、咲き方など多種多様な花が揃っているので、アレンジメントや花束にもおすすめです。
第8位サカキ
神前に玉串として供えるなど、神事用として使われます。
第9位ナス
煮る、焼く、揚げる、漬けるなど用途が広い万能野菜。90%以上が水分で、体を内側から冷やす作用があります。皮の色素は「ナスニン」というポリフェノールの一種で、抗酸化作用があります。
第10位ピーマン
ウガラシの仲間で、甘味があり、楕円形のものがピーマンと呼ばれています。緑色のピーマンは、未熟なうちに収穫したもの。樹で完熟させたものが赤ピーマンで、甘みが強くなり、ビタミンCやカロテンの量も倍増します。